【カリフォルニア州】

メキシコとの国境から太平洋沿いに伸び、その全長は約 900 マイル。
ゴールデンゲートブリッジで知られるサンフランシスコや、ハリウッドがあるロサンゼルス等、世界的に有名な都市が数多くあります
IT産業の中心地であるシリコンバレーは、多くのテクノロジー企業が集積しており、高い成長性と革新性から、世界でも有数の投資価値のある地域となっています。

また、ヨセミテ国立公園のような自然遺産から、美しいビーチ、広大な砂漠まで、変化に富んだ景観も魅力的。
豊かな日差しと温暖な気候は、観光だけでなく、居住地としても非常に人気があります。
【ロサンゼルス市】
ロサンゼルス市は、アメリカ西海岸最大の都市
世界的に有名なエンターテインメントの中心地。
ハリウッドには数多くの映画スタジオが集まり、ビバリーヒルズにはセレブリティの豪邸が並び、温暖な気候とビーチ、そして多様な文化が魅力で、年間を通じて多くの観光客が訪れます。
近年、人口が増加し続けている一方で新規の住宅供給が追いついておらず、これが不動産価格の上昇につながり、高い投資価値を生み出しています。
また、ロサンゼルス国際空港やロサンゼルス・ロングビーチ港といった物流の拠点があることや、IT、金融など多岐にわたる企業の進出が活発なことも、投資先としての魅力を高めています。
【ロサンゼルス市の基本情報】
当社のロサンゼルス不動産投資戦略
— ハリウッド賃貸アパートが持つ“強い需要”と資産価値 —
ロサンゼルスは、アメリカでも特に賃貸需要が強く、安定した不動産市場として世界的に注目されています。
なかでもハリウッドやウェストサイドといったエリアは、映画・エンターテインメント産業やIT企業が集まり、観光地としても世界的に有名です。
この地域にある賃貸アパートは、築年数が古くても高い賃料を維持できるという特徴があります。
理由は、新築建設が厳しく規制されており、立地の良い物件が非常に限られていること。そのため古いアパートでも希少価値が高く、安定した入居率が続きます。
ロサンゼルス不動産市場の魅力
●強い賃貸需要:人口流入が続き、賃貸志向のライフスタイルが定着
●希少な立地:中心部での新築開発が制限され、既存物件の価値が下がりにくい
●安定収益:長期的に高い入居率と賃料を維持可能
米国国勢調査局の統計によれば、ロサンゼルス郡の賃貸需要は過去10年間で約12%増加しています。これは、仕事や学業、ライフスタイルの多様化により、住み替えの自由を求める層が増えていることが背景にあります。
当社の投資戦略:バリュー・アド手法
当社が運営する物件は、ハリウッドやウェストサイドの中心地に位置する8〜15世帯規模の小型アパートです。
築年数は1970〜80年代の比較的古い物件ですが、購入後に大規模リノベーションを実施します。
具体的な改修内容は以下の通りです。
●キッチンやバスルームの設備を最新仕様へ変更
●床材・照明・内装デザインを現代的にアップデート
●外観や共用部も美観・安全性を向上
●ユニットの外枠のみを残し、ほぼ全改築することで、新築と同じ品質の商品を提供
この徹底的な改修により、築年数はそのままでも内部は新築同様の品質となり、高い賃料設定が可能になります。
Before
After
バリュー・アド戦略のメリット
1.家賃収入の増加:最新仕様のユニットは需要が高く、賃料を引き上げられる
2.物件価値の向上:大規模改修により売却時の評価額も上昇
3.安定した入居率:快適で安全な住環境により、長期入居が見込める
この手法は、短期的な売買益を狙うのではなく、中長期的に資産を成長させるスタイルに適しています。
経験や判断力を活かし、安定した投資成果を求める方に最適です。
ハリウッド賃貸アパートが高需要を保つ理由
●エンターテインメント産業の中心地:映画、音楽、テレビ業界関係者が集まる
●交通アクセスの良さ:主要なビジネスエリアや観光地へ短時間で移動可能
●生活利便性:飲食店、ショッピング、文化施設が徒歩圏内
こうした環境により、短期・長期問わず多様な入居ニーズが存在し、空室期間を最小限に抑えることが可能です。
特に1〜2ベッドルームタイプは競争率が高く、安定的な賃貸運営を実現できます。
投資対象としての安定性
ロサンゼルス中心部の賃貸物件は、景気変動の影響を受けにくい市場構造を持っています。
都市規模・雇用機会・文化的魅力を兼ね備えた地域では、長期的に資産価値を維持できる傾向があります。
また、米国不動産は日本と比べて賃料下落圧力が弱く、契約条件を安定的に保ちやすい点も投資家にとって魅力的です。
当社の物件概要
●所在地:ロサンゼルス中心地(ハリウッド・ウェストサイド)
●規模:8〜15世帯の小型アパート
●ユニット面積:70㎡〜140㎡
●賃料:月額20万円〜50万円
●築年数:1970〜80年代
●運営手法:立地の良い古めのアパートを購入し、ユニット外枠のみを残すほぼ全改築によって新築同等の品質を実現し、高賃料を可能にするバリュー・アド戦略
ロサンゼルスのような大都市では、新築物件の供給が極めて難しいため、希少立地と徹底的な品質改善の組み合わせが資産価値向上の鍵となります。
当社はこの戦略を活用し、投資家に安定したリターンと長期的な資産成長を提供しています。